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井口文秀(いぐち ぶんしゅう)
一九〇九年、富山県生まれ。戦前から童画を続けていた。国内はもとより、シベリヤ・ヨーロッパなどをかけめぐり、絵本をとおして自然と人間の
深い関わりを追求し続けてきた。
主な作品に「コ−リャよはばたけ」(童心社)、「ふうれんこのはくちょうじいさん」(小峰書店)、「雪むすめのおくりもの」(草土文化)、「
こどものひつじかいとくりすます」(至光社=同書は英、仏、独、米でも翻訳出版されている)、「アンナちゃんのねこ」「てんぐとアジャ」(岩崎
書店)などがある。(一九九〇年没)
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藤 かおる(藤 薫)
一九二八年、北海道室蘭市に生まれる。札幌市公立学校教論、雑誌編集者をへて著述業に入る。
日本児童文学者協会員、日本民話の会員など。
主な作品に「オオサネのぬし」(草土文化)、「えほん風土記・ちばけん」(共著・岩崎書店)、「上総の民話」(土筆書房)、「お母さん伸びる
芽をつまないで」(一光社)、「へっぴりむすこ」(童心社)などがある。
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